OFFSPRING(オフスプリング)のConspiracy of One

パンクロックの中でもメロコアの始まりといわれる、元祖メロコアバンドといえば、NOFX、バッドレリジョン、グリーンデイ、ランシドなどがよく挙げられます。
そしてもちろんOFFSPRING(オフスプリング)も元祖メロコアバンドですね。

世界の3大パンクといえば、クラッシュ・ピストルズ・ダムドが挙げられますが(個人的にはラモーンズも)、
メロコア3大バンドといえば、NOFX・バッドレリジョン・オフスプリングでしょう。

特にメロコアを語るなら、まずはこの3枚ということで挙げられるパンクロックアルバムでは、
NOFXの「WHITE TRASH...」とバッドレリジョンの「サファー」、そしてオフスプの「smash」です。

私は全部聴きましたが、正直NOFX以外は当時あまりピンときませんでした・・・

しかしOFFSPRINGはアルバム「アメリカーナ」あたりから、そのPOPセンスが私好みであることに気付きました。
で、この「コンスピラシーオブワン」で、一気にオフスプ再評価となりました。

ドライブのお供など、テンション上げるときに最適な一枚です。
昔はクラブでもガンガン掛かってましたね。

西海岸メロコアのBANANABOAT(バナナボート)

今日の名盤は、
BANANABOAT(バナナボート)のファーストアルバム。



大学時代によく聴いていました。
まあ、いわゆるハイスタ系のメロコアです。
ハイスタンダード、ビートクルセイダースなどが好きな人におすすめです。

曲はいいもん作ります。速くてメロディック。歌詞も切なくていいです。
全曲英詩ですが、5曲目の「I think of you」は切ない恋愛の歌で、
当時の自分の状況と似ていて思い出深い曲でもあります。

BANANA BOATは、結局このアルバム一枚を残して解散。
所属のレーベルは、当時飛ぶ鳥を落とす勢いのPOTSHOTのRYOJI率いるTV FREAKレコーズ。なのでアルバムの帯もポットショットのリョージ君が書いています。

「透き通るボーカルにアメリカ西海岸系のメロディックパンクを
きちんと継承しているストロングなバック(演奏)。
これって数ある日本のメロコアバンドの中でも結構オリジナルなのではないでしょうか。by RYOJI(POTSHOT)」

うーん、なんかリョージさん自信なさげなコメントですね(笑)

しかし安心してください。けっこう名盤ですよ!
早過ぎる解散が惜しまれます。今メンバーはどこで何をしているのでしょうか・・・

FULLSCRATCH(フルスクラッチ)のファーストアルバム

みなさん、こんにちは。
最近忙しくて、このブログはずっと放置プレイでしたが、
これからはマメに更新していこうと思います^^;

さてメロコアの名盤紹介ということで、今日は日本人のバンドでも良いのがあるので紹介します。

FULLSCRATCH(フルスクラッチ) ファーストアルバム「MARVELOUS」


大学時代の私の名盤です。
NOFXやオフスプリング、STRUNG OUT、ハイスタ、ニコチンなどのメロコア好きにおすすめです。

これはディスクユニオンで中古盤を見ていたら出会いました。
CDの帯には「インディー最速メロディックコア!!」

これは、買うしかありません^^;
今まで何度もこの帯のコメントに騙されてきましたが、中古盤で値段も安かったので、まああまり期待せずに購入しました。

しかし家に帰って聴いたらぶっ飛びました・・・・・
「これはヤバイ、メチャかっこいい」
久々の大当たりです。とにかく曲が速くてツインギターの絡みも最高です。リフとリードギターの絡み方、激速なドラミングとすべてが最高傑作です。

フルスクラッチはアルバムを4枚ほど出して解散していましたが、最近復活しました。祝!!
正直、後期のフルスクラッチは日本語をやりだしてカッコ悪かったのですが、復活アルバムはまた英語でかっこよくやっています。

ちなみにボーカルのアントンことYOSHIさんとリズムギターの人は、フルスク解散後は、「TROIKA」というバンドで活動を続けていました。
そちらもフルスク同様かっこいいので、ファンなら是非チェックを。

リードギターのMASAさんは、木村カエラのバックバンドでギターをやっているのを見ましたが、後日フライデーなどの週刊誌で「木村カエラ交際発覚」みたいなノリで、ギターのMASAさんが出ていました・・・ビックリです。

そのとき彼は、たしかスキャフルキングのベーシストがやっているバンド「ブラジリアンサイズ」で活動していたと思います。

何はともあれ、祝!復活フルスクラッチ!
ライブ観たいです・・・・

mxpxはメロコアの王道!

海外のメロディックコアのバンドでおすすめは聞かれると何て答えていますか?

大体、NOFX、スナッフ、オフスプリング、バッドレリジョン、ペニーワイズ、ノーファンアットオールとか。でもこれはメロコア第一次ブームのバンドっすね。

で、第二次ブームがmxpx、ブリンク182、ニューファウンドグローリー、メスト、サム41あたりでしょうか。

その後はグッドシャーロット、シンプルプランとかもう似たようなバンドがいっぱい出てきてちょっと食べすぎって感じになりましたが(^^;)


私は、名盤としてはMXPXを推したいと思います。
若くしてインディーズのTOOTH&NAILからデビューしたファーストはかなり疾走感にあふれて、かなりかっこいいです。

で、それもいいんですが個人的にはその後の通算4枚目のアルバムがイチオシです。




一曲目からかなりブッとばしています!
このバンドは日本では、日産のエクストレイルのCMに曲が使われたりして有名ですね。



横山健さんのNot Fooling Anyone

ハイスタの横山健さんのCDの4曲入りシングルが発売されましたね。

2007年ピザオブデスの怒涛の4週連続シングル・リリースの第1弾アーティストとして発売されましたが、聴いた感想は
「相変わらずかっこいい」ですね。

どの曲もケンさんらしさが出ていて、メロディアスで聴きやすいです。得意のカバーも炸裂していますしオススメですよ。





でもやっぱり難波さんの声が聴きたいです。
ハイスタ復活しないですかね〜。
いまは3人とも別々の事に打ち込んでるので、忙しいんでしょうかね。

そしてライブも観たいです。
今までハイスタのライブは3回観ました。
シャーベット解散ライブの飛び入りシークレットゲストで出演した
渋谷オンエアーイーストと、エアジャム98の豊洲での野外と、NOFXの99年の来日時の共演での赤坂ブリッツとどれも最高でしたね〜。

エアジャムでは野外での開放感が気持ち良かったです。
ハイスタの出演は、大トリのラストだったので、空はもうすっかり暗くなっていたのですが、自然におっきなモッシュピットが出来たりと鳥肌モンでした。

でも一番感動したのは、初めてハイスタを見た渋谷のオンエアーイースト。
出演リストには入ってなかったので、もうビックリで。。。
イーストは渋谷のラブホ街にある比較的中規模のライブハウスですが、野外の豊洲やブリッツに比べると全然小さなハコなんで、最前列でハイスタが観れた感動は今も忘れません。

当時私は大学生だったんですが、その後自分もハイスタの後を追うようにバンドを始めて、恵比寿のみるくなんかでもライブやりました。

とにかくまたハイスタのライブが観たいですね。
きっと泣けるほど感動してしまうんでしょう。

ハイスタのファーストアルバムの衝撃

Hi-STANDARD(ハイスタンダード)は私にとってとても大きい存在です。
今までの自分の音楽観を覆すような衝撃を与えてくれました。

それまではパンクも好きでしたが、主にメタルを中心に聴いていた私にとっては、初めてハイスタを聴いてハマった時は打ちのめされた感覚さえ覚えたものです。

メタルの世界にはない爽やかさ、疾走感、メロディの素晴らしさなど、まさに筆舌に尽くしがたいとはこの事です。

ハイスタンダードと出会い、メタルからパンクの世界に一気に
180度転換して、その後の私の生き様さえも変えてくれたハイスタに感謝です。



日本のスカパンクの最高峰「FRUITY」フルーティ

パンクロックの中で、
日本のスカパンクを語る上で絶対に外せないバンドがあります。


90年代中頃、ハイスタ、ハスキングビー、スキャフルキングなどと共にシーンを盛り上げていた伝説のスカ・パンク・バンド、FRUITY(フルーティ)です。
今でもリスペクトするバンドが多いまさに伝説のバンド。

これはヤバイです。凄いです。凄すぎます。
ホーン無しのスカパンクバンドなのですが、その作曲センス・勢い・ギターのカッティング・動きまくるベースライン・ノリの良さ、まさに時代が生んだ寵児です。

1995年、パンクロックシーンに彗星のごとく現れて、そのハイセンスな楽曲と迫力あるステージングで、多くのオーディエンスの脳裏に強烈なインパクトを焼き付けたまま消えてしまったバンド「FRUITY」。

わずか二年半という短い活動期間でしたが、バンドのクオリティ的にはハイスタと同じか、それを上回るポテンシャルを秘めたバンドでした。解散したのが本当に惜しかったです。





当時私は、ハイスタ・ハスキン・シャーベット・スプロケ・GMFなど大体のバンドはライブを体験しましたが、このフルーティのライブを観れなかったのが今でも悔やまれます。
現在メンバーはYOUR SONG IS GOODなどで活動しています。

スカコアブーム! パンクロックバブル

パンクロックを語る上で、スカコアのブームは外せませんね。

日本では90年代の中頃から、海外の流れを受けてメロコアが
爆発的に人気になり、エアジャム世代といわれるバンドが出始めました。

その後スカブームも起こりました。
日本でも本格的にホーンを取り入れたKEMURI
(ケムリ・・・日本人初、海外のロードランナーと契約して度肝を抜かれました。PMA精神が信条のスカバンド)やポットショットなど、ホーン無しのスカコアバンドとしてはフルーティやスネイルランプ、ダックミサイルなどが人気でしたね。

海外に話を戻すと、印象的なバンドどして幾つか挙げると、

●OPERATION IVY(オペレーションアイビー)
・・・ランシドのティムとマットが在籍した事でしられる、
激ヤバのスカコアバンド!

●ブードゥー・グロウ・スカルズ・・・オリジナルティ炸裂の
超速スカでホーンもかっこいい!

●マイティマイティボストーンズ・・・王道的な
ホーン編成のスカバンドです。

その他にもダンスホールクラッシャーズ、リールビッグフィッシュ、スーサイドマシンズ、アソーテッドジェリービーンズやフォーリングシックネスなどスカの流れを汲んだカッコいいバンドが
たくさんいました。

なんといってもスカがここまでブームになったのは、
ランシドの3rdアルバムが大きかったと言われています。
ホーンは無しですが、スカコアらしいベースリズムなど
激ヤバなかっこ良さです。




●RANCID「・・・AND OUT COME THE WOLVES」

ランシドが大ブレイクした名盤のサードアルバム。
とにかくかっこいい。ベースラインが凄すぎです。
けっこうPOPで聞きやすいです。
ここから日本でのスカコアブームがかなり加熱しました。

ハイスタンダード(Hi-STANDARD)の紹介

パンクロック好きな私が過去に最も影響を受けたアーティストは、
ハイスタことハイスタンダード(Hi-STANDARD)です。

日本にメロコアブームを作ったパイオニアといいますか、
その行動力はその後の日本のバンドに大きな影響を与えましたね。
(まさに野球で言うところの野茂英雄、格闘技界の宇野薫といった感じでしょうか?)

ファーストアルバムから、NOFXのフロントマンである、ファットマイクのレーベルFAT WRECK CHORDSにデモテープを送り契約を結ぶ快挙を成し遂げたり
(コレには正直ぶっとびました。)、
自身が企画した野外のパンクイベントのエアジャム(Air JAM)では、2万人以上もの動員を集めたりと素晴らしい行動力でした。
(私は98年のエアジャムに行きましたが、最高でした^^)



●ハイスタのディスコグラフィの紹介

・シングル

THE KIDS ARE ALRIGHT(1996/9/1・TFCC-88082)
※The WHOのカバー

Love Is a Battlefield(2000/4/5・PZCA-2)
※「My First Kiss」、
エルビス・プレスリーのカバー「Can't Help Falling In Love」(好きにならずにいられない)収録


・アルバム

LAST OF SUNNY DAY(1994年)
※インディーズでピザオブデス(PIZZA OF DEATH)から。
確かココバットのTAKE-SHITがアドバイザーで、バウンティハンターのヒカルさんがライナー書いてました。

GROWING UP(1995/11/1・TFCC-88067)
※メジャー第一弾でTOYSから、海外ではFATから発売の快挙!

ANGRY FIST(1997/5/14・TFCC-888096)
※メジャー第二弾、海外レコーディング。
レコーディングにはノーエフのFAT MIKEや、NO USEやTILTの
メンバーもコーラスなどで参加。

MAKING THE ROAD(1999/2/23・PZCA-1)
※インディーズに戻り、ピザオブデスを会社組織にして発売。
→約60万枚のセールスを記録。


・Video/DVD

ATTACK FROM THE FAR EAST(1996年)
※確かジャケットが途中で変わりました。

ATTACK FROM THE FAR EAST 2(1997年)
※主にPV集です。

AIRJAM2000
※千葉マリンスタジアムで多彩なジャンルのBANDが出演し、
話題を呼んだと同時に物議を醸しました。


・EP

IN THE BRIGHTLY MOONLIGHT(1994)

CALIFORNIA DREAMIN'(1995)

THE KIDS ARE ALRIGHT(1996)

MONEY CHANGES EVERYTHING(1997)
※マドンナのカバー、ワンコインの限定販売で
即ソールドアウトになりました。

War Is Over(1997)
※ドイツのバンド「WIZO」とのスプリット。
ジョン・レノンのカバー収録。

Love Is a Battlefield(2000年)


・オムニバス

BQ JAP(1993)

A TRIBUTE TO SNUFF U(199*)
※スナッフのトリビュート盤に参加。

SHORT MUSIC FOR SHORT PEOPLE(1999年)
※FATのオムニバス。101バンド収録のオバケコンピ。
日本からはNICOTINE、SPREADも参加。ハイスタは未発表「Asiann pride」収録。

WE LOVE BUTCHERS(199*)
※サースティ・ブラッド・ブッチャーズのトリビュート盤に
参加。

HUNGRY FOR CARNAGE(2003年)
※限定盤

90年代の日本のメロディック界は熱かった。

パンクロックが自分のなかで、
中学以来二度目のブームになった時は、
96年頃でまさに日本のメロディックパンクブームの
熱が燃え始めた頃でした。


代表的なバンドを挙げてみますと、
ハイスタことハイスタンダード、ハスキングビー、シャーベット、スプロケットホイール、フルーティ、グリーンジャイアント、ダメージ、
オートミール、ライフボール、シガレットマン、
コークヘッドヒップスターズ、ファンサイド等など、、、、
他にもブラフマンやバックドロップボムなどエアジャム世代の
バンドがいっぱい活躍していましたね。

まさに今考えても、ものすごいクオリティの高さです。
シャーベットのメンバーはリーチ・サムを経て現在はスライムボールとして活動していますね。

グリーンジャイアントはベースボーカルの大久保さんがリーチへ、ギターボーカルの羽沢さんがサムを経てスライムボールへ。
ダメージのドラムはリーチへ、スプロケのベースはウォータークローゼットへ、ファンサイドのギターはビートクルセイダースへとメンバーも流動的に変化していきました。

またあの頃の熱さが欲しいです。




ハスキングビーの名盤の1stアルバム。
ピザオブデスから、ハイスタの横山健さんプロデュースの傑作です。「QUESTION」では、一色紗英さんがコーラスで参加しています。

これは哀愁ただよう名盤で聴くと当時を思い出します。
とにかく切なく、かっこいい。ライブではよくダイブしてました。ハスキンはこの一枚が一番好きです。
おすすめの一枚です。

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